自然ウォッチングセンター
親子自然ウオッチング「わんぱく遊び隊!」2006
わんぱく遊び隊は、ゲームを取り入れ、楽しくあそびながら、自然への理解を深める自然体験会です。
| 「川で遊ぼう!」No.44 2006年8月5日(土) 星置川 8月5日(土)のわんぱく遊び隊は、手稲区星置の星置川で川遊びをしました。星置川は魚やカニがいっぱいの川です。当日は曇の予報でしたがはずれて、カンカン照りのいい天気!みんなで元気に遊びましたよ〜。! |
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集合場所がちょっとわかりにくい所だったので心配してましたが、みんな無事到着。「暑いね〜」が挨拶代わりでした。そんな暑さも吹き飛ばす、わんぱくおなじみのフルーツバスケットを最初にしました。これが大盛り上がり!白熱しました! |
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| 次はいよいよ川へ移動して川遊びです。待ってましたとばかりに川に入ると「つめた〜い!」「気持ちいい!」の声があがっていました。 |
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班に分かれて講師の角田武さん(おやじ)から魚の捕まえ方を教えてもらいながら探すと...川ぶちの草の茂っている近くではスジエビ、カワニナ(巻き貝。ホタルの幼虫の餌にもなります)大きな石をよけると、モクズガニ、ドジョウ、カジカ、ハゼの仲間も!他にもヒル、水生昆虫もいて大収穫でした。 |
↑モクズガニもいてびっくり! ハサミに“もくず”みたいな毛があるんだよ。 |
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捕れた生き物のことは“おやじ”が一つ一つ説明してくれました。みんな興味しんしんで大騒ぎしながら観察していましたよ。 |
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| 「かいぼり」にも挑戦しました。「かいぼり」は、二股になった川の片方をせき止めて水位を下げ魚を捕る方法です。 |
水をせき止めるために、たくさん石を運びました。 |
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お昼ご飯では、捕れたエビを油で炒めて食べました。「かわいそう!」という声が上がるかなと思っていましたが「おいしい〜」と言いながらみんなパクパク。普段エビの嫌いな子も食べられて良かったです。 |
これからまだまだ暑い日が続くと思います。ぜひご家族で川遊びに出かけてみてくださいね〜! |
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| 〜モクズガニの長い旅〜 今回捕れたモクズガニ(モズクじゃないですよ。念のため)は、普段川に住んでいて、夏の終わり頃になると産卵のため海へ下ります。魚なら水の中をスイスイ泳いでいくことができますが、カニは川岸をえっちらおっちら歩いて行きます。かなりの距離があるのに、すごいスタミナですよね。海について産卵を終えたメスはそのまま疲れ果てて死んでしまうため、この時期の海岸はカニの死体がたくさん転がっています。産まれた子ガニは体が小さい分さらに長旅です。川で見られるカニたちは、試練の旅を生き抜いてきたカニたちなのです。 |
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| 「アンケートの声」 ★えび、おいしかった!!! ★フルーツバスケットやったり、お友達ができたので嬉しかったです。 ★親子だけでは、なかなか出来ない体験が出来ました。子供もとても楽しそうで、これから川を見る目が違ってくると思うとまた楽しみです。 ★豊かな自然にただ触れるだけでなく、ご説明いただけることによって心に深く残りました。感謝しています。 |
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| 次回は9月2日(土) 藻岩山スキー場で、「秋の昆虫ウォッチング」です。 編集者:よしだねぇ(吉田玲子) わんぱく遊び隊の感想や質問、意見など、どしどし送ってね! 発行・問合せ先:自然ウォッチングセンター |
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